SSブログ

★『トムソーヤ島』 が好き♪ [ ★TDR○○○が好き♪]

 
 
 こんにちは!カモさんです。
 
 仕事が忙しくなってきたときなどに現実逃避のために思わず書いてしまう(笑)
 パークの「○○○が好き♪」シリーズ第3弾!
 
 今回は【トムソーヤ島】でいってみましょう♪
 
 このシリーズ、仕事の忙しさに比例して文章も長くなるんですが(哀笑)、 
 今回は、かな~り長め(^_^;)の記事ですので、
 
 トムソーヤ島が好きな方は、
 お茶とお菓子をご用意してからご覧になってくださいませ♪
 
 あと、最後に意外な「隠れベリッシー」も出てきちゃうかも…(笑)
 

 
 さて。
 トップ画像でチラッと見えていますが、この「トムソーヤ島」には原作があります。
 
 
 今から130年ほど前、1870年代にマーク・トウェイン(1835-1910)という人が書いた小説
 『トム・ソーヤーの冒険』がベースになっているんです。
 
 この本は、アメリカをはじめ 世界中で大ベストセラーになった本で、
 少年時代のウォルトもこの本に夢中になったようです。
 (そうじゃなきゃ、トムソーヤ島なんて作りませんよねー^^)
 
 
 この原作の内容を知ってからトムソーヤ島に行くと、より楽しめますので
 最初に原作のストーリーについて ちょっとだけお話しますね。
 
 
 ストーリーにからんでくる主要メンバーは5~6人てとこでしょうか。
 
 
 主人公は、いたずら好きな腕白少年の トマス・ソーヤ(愛称トム)です。
 
   そして、トムの育ての親    ポリーおばさん
 
   トムのガールフレンド     レベッカ・サッチャー(愛称ベッキー)
 
   トムの友人、ホームレス少年  ハックルベリィ・フィン(愛称ハック)
 
   トムの友人、遊び仲間     ジョー・ハーパー
 
   トムに人殺しを目撃された悪者 インディアン・ジョー(インジャン・ジョー)
 
 
 
 さて、ストーリーですが、
 ランドの「トムソーヤ島」に関係しそうな部分を抜粋してみましょう♪
 ---------------------------
 
 
 トムは、ポリーおばさんにいたずらの罰としてカベに白いペンキを塗る作業
 言いつけられるところからお話は始まります。
 
 おばさんはトムに愛情を抱いているのに、あまりにもいたずらがすぎるので
 いっつも怒っちゃうんです。
 
 トムが言いつけられたペンキ塗りの様子。ちょうどこんな感じですね。
 
     ↓
 
 
 (マーク・トウェインの生家で公開されている絵,ミズーリ州ハンニバル)
  http://www.black-bird.net/missouri/hanniball.htmよりお借りしました♪
 
 トムってば、仲間のジョー・ハーパーやハック・フィンと一緒に、
 ミシシッピ河の中州にある島へ、イカダに乗って海賊気取りで家出をしたり…。
 もう とにかく大人たちの手を焼かせっぱなしな子なんです。
 
 
 で、あるときトムとハック・フィンは、
 夜中の墓場でインジャン・ジョーが人殺しをする現場を目撃してしまい、
 その後、インジャン・ジョーがお宝をどこかにある「十字架の下」に隠したことも
知ってしまいます。
 
 しばらくして。。。
 
 子供たちがみんなで遊びに行った洞窟探検で、
 トムとベッキーは二人きりで迷っちゃうんです。
 
 迷路のような洞窟の中を、出口を探してあてもなくさまようトムとベッキー。
 
 そして洞窟の中で、トムは偶然に「十字架」のマークを発見してしまうのです!
 
 なんとか洞窟から這い出たものの、トムはあの十字架マークがどうしても気になり、
 少し経ってからハック・フィンと一緒に再び洞窟へ…。


 ---------------------------
 
 「トムソーヤ島」に関係しそうな部分のストーリー、こんな感じでしょうか(^_^;)
 
 ちょっと前置きが長くなりましたが、そのあたりをふまえてトムソーヤ島に行ってみましょう♪
 
 
 
 あ、ちょっと待ってください。
 もうひとつありました(笑)
 
 
 この本の作者、マーク・トウェインですが、もうおなじみの名前ですよね。
 ハイ、蒸気船にこの方の名前がついています♪
 
 蒸気船マーク・トウェイン号♪
 
 
 ちなみにこのマーク・トウェインさんって「王子とこじき」って小説の作者でもあります。
 顔がそっくりな王子様と貧しい少年が、ふとしたきっかけで知り合い、お互いの生活を入れ替えてみよう…というお話。
 
 ミッキーが1人2役を演じたディズニーアニメにもなっていますよね♪
 タイトルは微妙に代えて「王子と少年」になっていますが(^_^;)
 
 
 
 あ、すいません。
 かなり前置きが長くなりましたが、じゃ、トムソーヤ島の探検に出っ発~♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 島に渡るには、イカダに乗っていくしか方法がありません。
 おぉ、すでにたくさんの人たちが探検に行っているみたいですね。
 
 さ、私たちもイカダ乗り場に急ぎましょう♪
 
 
 
 
 イカダ乗り場に来ました~。
 船着き場の近くに繋留されている このイカダは「トム・ソーヤ号」ですね。
 イカダには こうやって登場人物の名前がついているんですね。
 
 
 
 今回私たちが乗るのは「ベッキー・サッチャー号」です。
 向こう岸からは、こちらの船着き場に向かうため「ハック・フィン号」が出航準備中です。
 
 
 ちゃんと乗りましたか~!じゃ、イカダの出航でーす!
 もうしばらく戻れませんよー(笑)
 
 
 
 さぁ、岸を離れました。
 ここから島まではるばる60分も…ぃぇ60秒、ぼそっ…かけて島に渡ります。
 
 
 
 島に着きましたー。 着いたらまず、この地図をゲットです♪
 
 なになに…。すぐ近くに洞窟があるらしいですよー。
 ちょっと怖い気もするけれど、頑張って行ってみましょう♪
 
 
 
 洞窟の入り口にきましたが、思ったよりもコワイ雰囲気が…^^;
 
 「インジャン・ジョーの洞窟」って書いてありますね。
 もしかしてトムとベッキーが迷い込んだあの洞窟ではないでしょうか…。
 
 
 
 思いきって洞窟の中に入っちゃいました。。。
 なんかカベから漏れる青い光に見つめられているように感じて不気味です…。
 
 
 
 暗い洞窟をしばらく進むと、
 んんっ?ボヤーっと見えるあれは…「十字架のマーク」です!
 
 これがトムが迷い込んだ洞窟で見つけたという「お宝が埋まっている場所」に
 違いありません!!これは大発見です~!!
 
 
 そうだったのかぁ。。。トム・ソーヤは、洞窟で迷いに迷ったあげくに…
 東京ディズニーランドにまで来ていたんですね(^o^)b …チガウ!(-_-)=)゜o゚)b あぅっ!
 
 
 
 
 はっ(゚∀゚)!? 気が付いたらいつの間にか洞窟を抜けていました(笑)
 
 
 
 洞窟を抜けて歩いていると、上の方から楽しそうな声がします。
 
 おぉ「吊り橋」ですね! コレは渡らないとっ!さっ、行きましょう!
 
 
 
 うぉ、結構長いですねー。
 右にゆらゆら、左にゆらゆら…うまく歩けないところが楽しい~♪
 
 
 
 あ、あそこに岩山が見えますねー。
 次はあの岩山を目指しましょう!
 
 
 
 
 岩山に行くには、この「たる橋」を渡るのが近道のようです。
 揺れそうだけど、大丈夫!思い切って渡ってみましょう♪
 
 
 
  うわぁ、揺れる~ ヽ(@o@;)ノ 揺れる~
 
 
 
 あー、揺れたー。なんとか、岩山に着きましたー(^_^;)
 
 この岩山のエリアが今回、大きくリニューアルされた部分ですねー。
 階段状の岩が上りやすくなり、周囲には落下防止ネットが張られるなど安全性が高まりました。
 
 
 
 ちょっと残念なのは、シーソー岩がこんなになっちゃったコトでしょうか(^_^;)
 まぁ、安全性の観点から こんなに小さくなっちゃったのでしょうね。。。
 
 
 
 岩山の上の方からさっき来た方向を見てみましょう。
 お、さっき通った たる橋や吊り橋も見えますね♪
 
 
 
 今度は、反対側です。
 今までは、もうひとつ岩山があって回転する岩とかがあったのですが、
 こちらも安全性の観点から削られちゃったみたいですね。。。
 
 
 
 で、削られちゃった岩山の中には、こんな顔の岩が埋まっていたみたいです。
 なんか海賊が出てきそうな感じですねー。
 (もしかして将来、「パイレーツ・オブ・何とか島」にする布石でしょうか?…笑)
 
 
 じゃ、次は少し先に進んで「サムクレメンズ砦(とりで)」に向かいましょう♪
 
 
 
 さぁ、砦入り口に着きましたぁ。
 お疲れ様でしたー。今日のホテルはココです(※注…ありえません^^;)
 
 
 この「サムクレメンズ砦」ですが、
 マーク・トウェインの本名「サミュエル・L・クレメンズ」からつけられているそうです。
 
 蒸気船にも、島の砦にも 名前がついているとはさすが原作者ですねー(笑)。
 
 
 
 砦のなかは広場のようになっていて、周りを2階建ての廊下と小屋に囲まれています。
 いかにも「砦~!」って感じなんですね^^
 
 
 
 そして、この砦にある唯一の飲食施設がこの「キャンティーン」です。
 
 ここの売りは、TDLでここでしか手に入れられないシェイクですねー♪
 砦までたどり着いた者だけが飲めるという伝説のシェイク(笑)。
 これはぜひ、頂きましょう♪
 
 
 
 砦の中には、このように苔むした屋根などもあって歴史を感じさせますね。
 あちこちに見られる鹿の角もいい雰囲気をつくっています。
 
 
 
 どこからかイビキが聞こえると思って、ある窓をのぞき込んだら、
 …どうやら保安官の部屋のようです(笑)。
 真っ昼間っからイビキかいて寝ているくらいですので、きっとこの辺りは平和なんでしょうねー。
 
 
 
 そして、こちらは砦の裏口にあたる部分ですね。
 ちょっと裏口の向こう側も探検してみましょう!
 
 
 
 
 砦の裏口を出るといきなりお墓(驚!)があります
 
 この墓場は、たぶん トムとハックが 夜中にインジャン・ジョーの人殺しを
 目撃してしまったあの墓場なのでしょう。
 
 
 
 
 お墓を通り過ぎてもう少し先に進むと…インディアンの集落があります^^
 
 ここのインディアンたちは、インジャン・ジョーとは違ってとても友好的なようですね。
 
 
 じゃ、そろそろ砦をあとにして、今度は島の反対側を探検してみましょう。
 
 
 
 あら、さっきは見落としていましたけど、砦の近くにもう一つ船着き場がありました。
 「トムの船着き場」ですって。
 
 普段はここは使われていないそうですので、
 海賊気取りのトムたちが、ここからこっそり上陸しているのかもしれませんねー。
 
 
 じゃ、またどんどん進んでいきましょう♪
 
 
 ん? あれっ? さっきの無人の船着き場にイカダで誰か着いたようです!
 
 んんー?あれはチップとデールではっ!
 
 あわてて今来た道を逆戻り~!(笑)
 
 
 
 
 砦の中やインディアン集落でチップとデールがグリーティングしていました♪
 意外な来客に インディアンの子供たちも大喜びですねー。
 
 
 
 そして、しばらく遊んでからチップとデールはイカダで帰っていきました。
 
 おぉ、彼らの乗るイカダは…インジャン・ジョー号!ですね。
 トム号・ベッキー号・ハック号につづいて、4隻目を見ちゃいました♪
 
 
 思わず道草しちゃいましたが、チップとデールに会えてうれしかったですねー♪
 
 さて、岩山をすぎて、吊り橋の下をくぐり、
 高い樹木に囲まれた小高い丘に登っていくと…。
 
 
 
 おっ♪ツリーハウスがありますよー♪
 「木のお家」って、少年の永遠の夢ですよねー(しみじみ笑)
 
 
 
 この家は「トム・ソーヤのツリーハウス」というそうです。
 
 きっとトムたちの隠れ家になっているんでしょう。
 木の家の近くにはスズメバチの巣とか、小鳥の巣もありました^^
 
 
 
 
 
 木の家のふもとには「ハックルベリィ沼」があります。
 どうやらここで魚釣りをすると「俺の晩メシを捕っちゃダメだー!」って
 ハックに怒られちゃいそうです。
 
 
 
 よくみるとこの沼からどこかに水を引いているようです。
 
 引いた水の行き先は…どこでしょうか。。。なんとなく想像つきますね♪
 
    ↓
 
    ↓
 
    ↓
 
    ↓
 
    ↓
 
    ↓
 
    ↓
 
    ↓
 
 
 ハイ、この水車小屋でしたー。
 
 この水車小屋は「ハーパーの粉挽き小屋」というそうです。
 トムの友人、ジョー・ハーパーのおやじさんの名前がついているんだとか。
 
 
 
 じゃ、さっそく小屋に入ってみましょう♪
 
 
 
 小屋の中は、水車の動力を使った粉挽き用の臼が回っていました。
 
 
 
 小屋を出ると、さきほどの水車があるんですが、すごくでっかく見えます。
 
 粉挽きとか水車って、普段の私たちの生活では なかなか見られないので、
 社会科のお勉強にもなりそうですね^^
 
 
 
 
 はぁー、たっぷり遊びましたねー。
 小っちゃな島かと思っていましたけど、かなり見所がありました♪
 
 さぁ、そろそろ日が暮れる時間ですので、もう帰りましょうか。。。
 
 
 
 
 
 ハイ、再びイカダに乗って戻ってきましたー。
 もうトムソーヤ島は、夕闇につつまれつつあります。
 
  
 …あれっ?
 
 そういえば今日、トムたちを見掛けませんでしたねー。
 彼らはドコ行っちゃったんでしょう…?
 
 
 
 
 
 …と思ったら、イカダ小屋の壁にトムのメッセージがありました♪
 
 どうやらポリーおばさんに言いつけられたペンキ塗りを放り出して
 ベッキーと魚釣りに行っちゃったみたいですね(もしかして毎日?…笑)
 
 
 
 
 もうすっかり日も暮れました。
 楽しかった島の冒険、今日はもうおしまいです。
 
 また今度、トムソーヤ島へ遊びに行きましょうねー♪(^o^)/
 
 
 
-------------------------------------
 
■オマケ■ ハイ、では今日のオマケでーす♪
 
 
 今日のオマケはトムソーヤ島に関係した植物の話題3つでいってみましょう。
 
 
■まず、最初です♪
 
 トムソーヤ島の周りは、
 アメリカ河に沿って林や岩山にぐるっと囲まれているんですが、
 
 粉挽き小屋のあたりから向こう岸を見ると、
 1ヶ所だけ林が切れていて、林の奥まで良~く見える場所があるんです。
 
 
 で、そこに何が見えるかといいますと…
 
       ↓
 
       ↓
 
       ↓
 
       ↓
 
       ↓
 
       ↓
 
       ↓
 
       ↓
 
       ↓
 
       ↓
 
 
 
 
 ほら!シンデレラ城がきれいに見えるんです♪
 
 ちょうどお城が見えるように 林にスキマがあけてあるんでしょうねー♪
 
 島の中で夢中になって遊んだあと、ふと対岸にシンデレラ城が見えたとき、
 多くのゲストはハッとして、
 
  「あ、そうか。ここはディズニーランドなんだよなー。
   んー、こうやってみるとお城ってホントきれいだなー。 」
 
 って感じるんじゃないかって思うんです。
 そういった心理的なマジックが仕掛けてあるのかもしれませんね。
 
 
 
 
■さて、植物関係のお話2つ目です♪

 これは秋にオススメなんですが、
 自然がいっぱいのトムソーヤ島では、秋の景色もとってもキレイなんです。
 
 たとえばこんな、モミジバフウの実やアイビー(蔦)などの紅葉も素敵ですし、
 
 
 そんな紅葉の中をゆったりとすすんでいく蒸気船を見るのも楽しいもんです♪
 
 
 キャンティーンのシェイクでも飲みながら 紅葉を見て散策するのもオススメですよー♪
 
 
 
 
■じゃ、3つ目でーす♪
 
 これは一度ご紹介したことがありますが、
 ちょっと前には イカダに こんな隠れミッキーがあったんです♪
 
       ↓
 
       ↓
 
       ↓
 
       ↓
 
       ↓
 
       ↓
 
       ↓
 
       ↓
 
       ↓
 
       ↓
 
 
 
 たぶん、伐採で余った葉っぱを使って パンチしてたんだと思いますが、
 最近はなくなっちゃったのかなぁ。。。
 
 また、なんらかのカタチで復活してもらえるとうれしいですねー♪
 
 ちなみに このパンチは市販品なので、欲しい人はネットで検索~!
  →(詳しくは http://blog.so-net.ne.jp/tdr-3d/2005-12-04 とか、
          http://blog.so-net.ne.jp/tdr-3d/2005-12-21 へ♪)
 
 
 
 
■そして…オマケ4つ目、どうしよう…。
 えぃ!トムソーヤ島のスゴイ秘密(?)、お話しちゃいますね。
 
 
 この間、イカダ乗り場の近くから花火を見たのですね。
 
 このあたりからだと『 おぉ、これぞ花火だぁ~!!』って感じでド迫力なんです。
 アメリカ河にも花火が映って2倍キレイですし(笑)
 
 まぁ、風向きによっては燃えカスなどが降ってくる可能性もあるそうですが(危笑)。
 
 
 
 で、花火が始まったらですね。
 対岸にあるトムソーヤ島に いきなりスコールが降り始めたんです!
 
 
 まるでブラヴィッシーモ!の「水の精」の噴水みたいのが、
 トムソーヤ島の高い場所から ズザァーって上に向かって噴き出しはじめて、
 
 花火の間、ザァァァーって
 まるでスコールのように散水して、花火が終わったらスーッと止んだんですよー。
 
 
 たぶん花火の燃えカスで火事にならないようにする散水システムなのでしょうが、
 そんな仕掛けがあの島のドコにあったのかと…もうビックリです!
 
 やるなぁ、トムソーヤ島! 「隠れベリッシー」までいるとは(笑)
 
 
 水面に映る花火 と 「隠れベリッシー」…笑
 
 
 TDSの「水の精」は、「火の精」と違うところで暮らしていたらしいですが、
 それってもしかしてアメリカ河のことだったのか?(^_^;)
 
 ベリッシーが最後に消えてしまったのは、すぐ後に始まる花火のために、
 あわててトムソーヤ島まで戻ってくる必要があったためか?(^_^;;)
 
 「水の精」は、「火の精」が毎晩打ち上げる花火の燃えカスからアメリカ河一帯が
 火事にならないように島を守っていたのだが、いいかげん毎晩、毎晩花火があがるので、
 「火の精」にクレームをつけにTDSのハーバーへ行ったら、カッコ良くて思わず
 一目惚れしちゃった…のか??(^_^;;;)
 
 
 …なーんて妄想までしちゃいましたよー(かなり苦笑)
 もう、この日は花火の美しさや迫力よりも、なんか違うところで感動しちゃいましたよー。
  
 いやぁ、本当にパークは何回行っても 新しい発見と妄想(笑) があるんですねー♪
 
 だから、やっぱり 『 トムソーヤ島 』が好き♪(笑)
 
 
 
 じゃ、今日はこの辺で~(^^)/
 長文をここまで読んでいただいて有り難うございました~。
 
 おやすみなさーい♪
 


nice!(17)  コメント(27) 

nice! 17

コメント 27

へぇ~。こんなところなんですか~。
実はランドには何回も行っていますが、トムソーヤ島って
行ったことないんですよ~。
これ見て行ってみたくなりました(*^_^*)
なにやら楽しい冒険ができそうですね。
そして冒険の後のシェイク♪格別でしょうね!
ベリッシーはわざわざシーから花火を見に来てるのかな?
忙しいですね(笑)
by (2007-03-02 21:34) 

読み終えて・・・
あァ~楽しかった~!ですww笑
最近トムソーヤ島は行っていないのですが、結構好きですw
原作もばっちり読みましたw
あたしが2003年に行ったときは、確か洞窟は
十字架が書いてあって、さらに1つだけ石が
動かせるようになっていたはずなのですが・・・。
なんかこう、はずれそうな感じに・・・。説明難しいですけど
まァとにかく石が動いたんですよ。笑 でも
1年後?ぐらいに行ったら動かなくなってて・・・
(固められてた感じがしたけど・・・)あたしの記憶がおかしいのかな?;;
あと動く岩のところ、同じく2003に行ったときは結構動いてましたね笑
最近動かなくなったな~とは思っていたんですけど
まさか削られたとは・・・。なんだか残念です。
チップ・デールが上陸するなんて知らなかった・・・・・・・・・・!!

行きたくなって来ました~ww
by (2007-03-02 22:31) 

シマリス

読んでとっても楽しかったです。
カモさんのブログいつも感心してしまいます。
自分はインレポが精一杯で細かい所までは無理です。
なのでカモさんの記事で楽しませてもらってます。

いかだに乗ったチーデーは一度も見た事がないのです。
こうなっているのですね~一度は見てみたいです!

キャンティーンのシェイク美味しいですよね~また飲みたくなって
来ました~
by シマリス (2007-03-03 00:00) 

こんにちは!
トムソーヤ島といえば、登っちゃいけない岩によじ登って、島の住民らしきネームプレートをつけたお兄さんに
「お姉ちゃんごめんねー、そこは危ないから降りてねー」
と言われた10歳の夏(失笑)
でも、砦とかつり橋とか、記憶にないんですよね…
次に行ったときには絶対にトムソーヤ島に寄らなくては!
でも、子供たちが私と同じことしそうで怖いな~(--;)
by (2007-03-03 01:13) 

Magic-legacy

今回も大変勉強になりました~!
トムソーヤ島今度是非行ってみたいですね~
シェイク目当てだったりして・・・笑
色々は演出や名前も原作と連動してるなんてディズニーやりますねー!
それを熟知されているカモさんは凄いです!
つり橋はこの動画のように揺れるんですか~?
by Magic-legacy (2007-03-03 01:19) 

tomickey

トムソーヤ島、何かの形だったと思うのですが思い出せません~
ボクもよくバイクで行った時は渡ってました!
戻ってきてラッキーナゲットバスケットが定番でした(~o~)
by tomickey (2007-03-03 02:11) 

カモさん

■mickey0809さん♪
 こんにちは!ぜひ、ファストパスまでの空き時間なんかをつかってトムソーヤ島にも足を運んでみてくださいな♪子供の頃に帰ったつもりであちこち探検して回るのも楽しいですよー(^o^)/
 そして、そのあとはもちろんキャンティーンのシェイク!笑
 隠れベリッシー、いきなり島に現れたので(笑)ビックリでしたよー!
 
■ナギさん♪
 こんにちは!原作もばっちり読まれているとは!さすが~!
 そして十字架の岩…かつては動いたのですね!
 きっとそのときはトムがお宝を掘り出す前だったのでしょう。で、掘り出した後に埋め戻したら岩が動かなくなっちゃった…のでしょうか(笑)。
 チーデーの島グリは、ちょっと意外でした。新しくなったトムソーヤ島にもぜひ足を運んでみてくださいねー♪
 
■シマリスさん♪
 こんにちは!私もチーデー上陸は1回しか見ていませんが、もしかして珍しいのかもしれませんね。次回のシマリスさんのインのときに見られるといいですねー!
 ちょっと暖かくなってきたらまたキャンティーンのシェイク飲みたいなー。
 
by カモさん (2007-03-03 07:17) 

カモさん

■おこ さん♪
 こんにちは!そうそう、子供はいろんなとこよじ登っちゃうんですよねー(笑)。あの「チョイ危険」な感じもトムソーヤ島の魅力だったのですが、最近の子供さんは運動神経が少しアレなせいか怪我する子が結構いるみたいで…今回の岩山大改修になったみたいです(^_^;)
 ぜひお子様たちをつれて探検に行ってくださいー。(ちなみにウチの子たちは、この島に入り浸っちゃってなかなか他に行こうとしません…^^;)
 
■Magic-legacyさん♪
 こんにちは!夏の暑い日なんかはシェイク飲みたくて行っちゃいますね(笑)。
 すべてのものにテーマに沿った役割をもたせる…そこまでこだわって初めて「テーマパーク」というんだ、というディズニーの信念が伝わって来そうです。
 吊り橋も たる橋も、ぜひ体感してみてくださーい。楽しいですよー(^o^)/
 
■tomickeyさん♪
 こんにちは!カタチにも何か意味があるのですかー!
 そこまで凝ってるとは すごいですねー。
 島から見るとラッキーナゲットカフェで食事しているの見ると
 とっても美味しそう~なんですよねー(笑)。
by カモさん (2007-03-03 07:17) 

mimi-hobby

読み終えましたー。結構楽しかったですw
島にチーデーが来るとは。以外ですね!
トムソーヤ島は、子供が対象のイメージがついてるので、
と友達とランドに行った時も行けないんですよね~・・・
シーソーが。。。ちょっと寂しげですね。
ディズニーが改めてテーマパークって感じられました。
隠れベリッシーまでもがいるとは。。。
by mimi-hobby (2007-03-03 16:05) 

mirai

こんばんは~
トモソーヤの物語は大好きだったので、トムソーヤ島も好きですよ。
友達の家族と行くと、必ず子供達とインジャンジョーの洞窟に入ります。
岩山も作をしないほうがおもしろいのにね~

伝説の(笑)シェイクも大好きです。
ここのサンドウィッチも美味しいですね~♪

あ、葉っぱの隠れミッキー発見、さすが隊長ですぅ~(^^)
by mirai (2007-03-03 17:48) 

久しぶりにカモさんの所に遊びに来ました。
ウェスタンランド方面は、もうここ何年も行っていなかった。
(ショーがなくなってしまったから)
画像を見ると、随分、雰囲気が変わりましたね。
(そう、1回しか行っていないのです)
どうも子供が、たくさんいるイメージがあって気が引けてしまいます。

が、こうやって原作からたどって見ると面白いですね。
しかもチーデーが見れたり、葉っぱの隠れミッキーがあったり
いろんな発見ができるんですね(驚)
by (2007-03-03 22:12) 

ジョルノ

トムソーヤ島ってこんなところだったんですね!!
なにやら面白そうですね。
今までつまらないと思い込んでいて、実はノーチェックでした!!
失敗!!
マーク・トウェイン号には乗ったんで、島は一周しているはずなんですが、木が多くて内部はよく見えなかったと思います。
イカダはあの島に行くためのものだったとは・・・(^_^;;
by ジョルノ (2007-03-04 00:15) 

カモさん

■美々さん♪
 こんにちは!長文おつかれさまでしたー(笑)
 チップとデールは、島に木の実でも探しに来ているのでしょうか^^
 たしかにこども向けっぽい感じですが、コダワリ感は充分!ぜひ、たまには訪れてみてくださいな♪
 
■miraiさん♪
 こんにちは!あ、トムソーヤ好きさんですねー^^
 今回の岩山改修で「チョイ悪」な感じがなくなっちゃいましたが、怪我しちゃうお子さんとか結構いたらしいのでやむを得ないのかもしれませんね。。。
 洞窟に、キャンティーンに…さすがmiraiさん、通ですねー♪
 
■みなりんさん♪
 こんにちは!ショーがなくなってからラッキーナゲットカフェは、隠れた「まったりスポット」になっているようです(笑)。たしかに子供さんが多いのですが、こういうところは自分も子供の頃に戻った気分で楽しんじゃうのがいいのかもしれませんねー^^
 TDLという非日常空間の中にある もうひとつの非日常の島、じっくり散策されるのもオススメです♪
 
■ジョルノ飛曹長さん♪
 こんにちは!ランドはこういうとこも要注意です(笑)。TDSのミステリアスアイランドと同じで、原作を知って行くといろんな仕掛けをより楽しめますよー♪ぜひイカダにのってマーク・トウェインの世界をお楽しみ下さい♪
 
by カモさん (2007-03-04 07:28) 

みずぽりん

なつかしのトムソーヤ島、こんなだったな~なんて思い出にふけってしまいました・・・かなり長いこと上陸していないんですよね、、、私。
大作のレポート、ありがとうございます!
ミッキーの王子と子供、見ました!なかなかよい物語になってますよね!
by みずぽりん (2007-03-04 10:07) 

カモさん

■みずぽりんさん♪
 こんにちは!今回の岩山リニューアルのせいか、かなりの人がイカダに乗って上陸しているようです。洞窟も、ツリーハウスも、砦も、たる橋も…みーんな子供のころに帰った気持ちでワクワクして遊べますし、ぜひ今度機会がありましたら冒険してみてくださいなー♪
 ミッキーのビデオ、ずいぶん前に見たっきりなので今度時間がとれたら見なおしてみようかなぁ、と思います♪

 
by カモさん (2007-03-04 17:41) 

カモさんのパーク講座、今回も楽しかったです~♪
トムソーヤ島…子供達が大きくなってからは足を踏み入れていないのです。
でもすっかり行く気になっています(笑)
暖かくなったらお友達誘って行ってみます。

この間はカモさんのお花見につられて、私もお花見してきました~(^^)
暖かい日だったので、本当にのんびりインパでした。
by (2007-03-04 18:12) 

おひさしぶりです~
トムソーヤ島にもう何年もいってないです~
これをみていきたくなりましたよう~。
シェイクものみたい!!
by (2007-03-04 22:20) 

レイヴン

あーーー!!カモさん(><)
このネタあと1ヶ月早かったら・・・。
実は前回のインパ時に、彼氏が「トムソーヤ島行きたい」と言い出して
「ええ??最近言ってないから全然わからないゾーン・・」
と少し焦ったんですよ。ディズニーなのにわからないなんて言えないし(爆
地図を片手に子供とぶつかりながら(笑)冒険しました。
なぜに男の子は冒険が好きなのか・・・・。
でも、新しいディズニーでの発見が出来たので嬉しかったんですけどね。
このネタがあればバッチリだったのに(><)
by レイヴン (2007-03-04 22:57) 

カモさんこんばんわぁ~

うちの娘がトムソーヤ島大好きなので何も予定の無い時は
ここで息抜きではなく走りまわされています(--;

実は私吊り橋が大の苦手で・・・
揺れるつり橋にクラクラきました(笑)
by (2007-03-05 18:52) 

カモさん

■koyaさん♪
 こんにちは!ぜひ暖かくなったら足を運んでみてくださいな♪
 久しぶりに行かれるときっと新鮮に感じられるのではないでしょうか^^
 最近は暖かいのでお花見インも楽しいですよねー♪
 (ちょっと花粉があれですが…笑)
 
■ばにらさん♪
 こんにちはー!たまーに行くときっと新鮮な感じだと思いますよー(o^ー')b
 ぜひに伝説のシェイクを目指して行ってくださーい(笑)。
 
■レイヴンさん♪
 こんにちは!レイヴンさんの彼氏さんは正しい!(笑)
 男の子はこういうとこ何故か大好きなんですよねー。
 いつもとはまた違った、新鮮なパークを体感されたのでは
 ないでしょうか~^^
 次はちょっとトムソーヤネタをさりげなく披露してみてください(笑)
 
■chikoさん♪
 こんにちは!私もここで子供たちに振り回されていますー(^_^;)。
 ゆらゆらと動く橋、なかなか普段はできない体験なのでクラクラしつつもワクワクしちゃいます(笑)
by カモさん (2007-03-05 22:53) 

ランバルディ

今回も楽しませていただきました!
ショーやアトラクションで忙しくて、あまりトムソーヤ島に足を踏み入れたことがありませんでした。トムソーヤ島の岩が変わったのは薄々感じてたのですが、やっぱりそうでしたか・・・。ちょっと寂しくなりましたが、これも安全性を考えてのこと・・・仕方がないですね。
私が「隠れベッリシー」(笑)に遭遇したのは確かファンティリュージョンを見ずにラッキーで食事しているとき。(古っ!)シャッシャッシャッとトムソーヤ島だけに雨が降ってました。
by ランバルディ (2007-03-06 09:34) 

カモさん

■ランバルディさん♪
 こんにちはー!ディズニーがパーク運営で重要視する第1番目は「安全性」ですので、岩山改修は仕方ないのでしょうね。。。
 そして「隠れベリッシー」ですが、ランバルディさんはファンティリュージョン!のころに既にご覧になっているのですねー♪
 もしかして、オープン時からあったのでしょうか。私は今更ながら気づきました(笑)。
 
by カモさん (2007-03-06 20:58) 

fumipopo

私も一度もトムソーヤ島に渡ったことが無いという一人です(^^;;
子供は一日遊べそうだし
カモさんの解説で 私も楽しめそうな気がしてきました
新解釈ブラヴィッシーモ! 面白いですね~
by fumipopo (2007-03-09 23:37) 

カモさん

■fumipopoさん♪
 こんにちは!
 おぉ、それならぜひ素敵なイカダの旅をオススメします(笑)
 トムソーヤの原作を一度読んでから行くと楽しさアップ♪、
 読んでいなくても子どものころに帰った気持ちであっちこっちを
 好き勝手にうろうろしながら楽しめますよー♪
 わたし的には、ベリッシーはアメリカ河出身ということに決めました(笑)
by カモさん (2007-03-10 21:04) 

da-ma

パーク講座とても楽しかったです。
私も冒険したくなってきました♪
by da-ma (2007-04-12 12:01) 

カモさん

■da-maさん♪
 こんにちは!はじめましてー♪コメント有り難うございます♪
 洞窟なんかには、ここに(あえて)書いていない発見なんかもきっとありますよー♪
 イカダも、島の探検も楽しいのでぜひ、冒険してみてくださいな~。
 また、お寄りくださいね~♪
by カモさん (2007-04-12 21:57) 

roxas

私は冬休みにディズニーランドに行く予定ができかけていたのに急な予定で行けなくなり、原作を持っているのでトムソーヤー島に行けなくなったことを嘆いていたところ、これを見つけて心がいやされました。
細かいところまで説明があって、すごくわかりやすかったです。

by roxas (2016-01-08 19:06) 

コメント書いてね♪ (でも”http”は書けないみたいだよ。ごめんね、ハハっ♪)

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。